スイミングスクールで泳ぎのレッスン

クロール

スイミングスクールで最初に覚えるのはクロールかな?

泳ぎの中で基本となるクロールは水泳教室へ通う生徒がコーチに教わる泳ぎの中で 一番目になる確率が高そうですし、海やプールでの使用頻度も高いのでしっかり 泳法をマスターしておきましょう。 フリースタイルで泳ぐ場合に選択する人が多いクロールは、水をしっかり掴んで 泳げるかがスピードに関係してきます。

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平泳ぎ

速度は物足りませんが疲れにくい泳法ですよね。

平泳ぎはクロールやバタフライはおろか背泳ぎよりもスローなので、のんびり屋 さんに向いているかもしれません。 男子100メートルのタイムだとクロールは40秒後半、背泳ぎは50秒前半 ですが、平泳ぎは約60秒なので誰がタイムアタックしてもクロールより良い タイムを出すことは難しいでしょう。 スイミングスクールのコーチが平泳ぎ、生徒がバタフライで勝負すればいい勝負 になるかもしれない、それ程の違いがあります。

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背泳ぎ

背泳ぎは英語でバックとも呼ばれる変わった泳法です。

もしスイミングスクールで仰向けになって泳ぐ方法があるかを指導者に質問したら 「背泳ぎがそうだよ」と回答されるでしょう。 つまり数ある泳法の中でも仰向けで泳ぐスタイルは背泳ぎしかないということです。 クロールもバタフライも平泳ぎも、プールの中ではお臍が下を向くのが正しい フォームですが背泳ぎだけはその逆でお臍を天井をに向けて泳ぐことになります。 顔も空を見上げる形になるので顔を濡らさないため、水が恐い人でも安心して 練習することができるかもしれません。

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バタフライ

豪快な動きでスピードも出せるバタフライはかっこいいですね。

バッタとも呼ばれるバタフライは平泳ぎに似た泳法ですが難しいと思っている 人も多く、学校の授業だけで泳ぎを教わってスイミングスクールや水泳教室で 正式に指導を受けていない人は未修得なままではないでしょうか。 どんなフォームで泳いでいるのか理解しがたい、そんな方も多そうですが平泳ぎ から変化しているのでそれほど上級者向けでもありません。 平泳ぎは腕がずっと水中なのに対しバタフライは空中でリカバリーする、これが 両者の違いであとはわりと似通っています。

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